派遣会社の生命線ともいえる
「採用」を任される
責任と喜び。
- 中途採用企画部│2013年入社
- 金融関連のコールセンターの管理者などを経て入社。
現在は中途採用企画部で主に採用業務を担当している。
これから伸びる派遣会社とは
これから伸びる会社だ、と感じたから転職を決めました。私はこれまで、いくつかの派遣会社を見てきたのですが、やっぱり派遣社員を人ではなく「モノ」と考えている会社が多いんです。ところがこの会社は正社員での雇用を増やしたり、社員がステップアップできる制度をつくるなど、社員を継続的に雇用することを前提にしています。不安定な時代ですから、こういう会社なら人がたくさん集まると考えたんです。実際、ここ数年でその通りになっています。
現在は派遣会社の生命線といえる「採用業務」に携わっています。どれだけ大型受注を獲得できても、派遣する人がいなければどうにもならないですからね。しかし、これが難しい。過去には100万円以上の求人広告費を使って1人も採用できなかったこともあります。そういう困難にぶち当たる度、ひたすら試行錯誤を繰り返してきました。その間、辛抱強く会社が待ってくれたから「こうしたらうまくいく」というノウハウが蓄積されたんだと思います。

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- これからの夢を訊ねると、やはり仕事の話になった。「売上100億円を達成したい。決して無理な数字ではない」という。なぜなら「この会社には営業力がある。採用さえスムーズに進めば売上は上がる。私が働いている期間だけでも20億が50億になったのだから」とのこと。改めてプライベートでの夢を訊ねると「そうですね、結婚して幸せな家庭を築きたいです」と話した。お酒を飲むのが毎日の楽しみ。休日には岩盤浴に行くことも。
採用が難しいエリアの攻略法
たとえば、滋賀県。当初は応募がほとんどなく苦戦していたのですが、色々と調べた結果、どうやら「海外」という言葉が響くということが分かりました。幸い、当社には海外勤務が可能な派遣先があります。そこで早速、海外で働けることを記載した求人広告を作成して掲載。たったそれだけの工夫でわずか2ヶ月間に応募件数120以上、40人以上の採用に成功したこともあります。やっぱり嬉しいですよね。自分の創意工夫で会社の事業に貢献できるのですから。

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仕事だから、楽しいばかりじゃない。
だけど不思議と笑顔でいられる、私たちの会社。